事業方針 - 一般社団法人泉佐野市外国就労者サポートセンター

事業方針

Business policy

設立目的・事業方針

■ 泉佐野市外国就労者サポートセンター設立の経緯

現在、日本では、人口減少及び少子高齢化が深刻な社会問題となっており、外国人労働者へのニーズが高まる一方です。この外国人材という新たな労働力の担い手が、最大限能力を発揮し、安全に暮らすためには、外国人材一人ひとりを、何よりも大切にする必要があります。泉佐野市には、活力を創る要素として、以下の基本政策があります。

①泉佐野市の第5次総合計画

泉佐野市をめぐる社会情勢や時代の潮流を踏まえ、生活者や来訪者などの「人」に視点をおいた持続可能なまちづくりを積極的に推進していくことを理念としています。

②国際化

・海外友好都市との交流
・グロバール化による多文化共生

③雇用・労働

・在住外国人労働者への支援
・地域の実情に応じた雇用機会の創出
・誰もが安心して働ける環境整備の促進

このような時代背景、泉佐野市の基本政策を踏まえ、2021年4月に泉佐野市から委嘱され、一般社団法人泉佐野市外国就労者サポートセンターとしてアイフォス/iFOS Izumisano city Foreign workers Support centerがスタートしました。

iFOSの事業方針は、以下の通りです。

法令遵守、人権尊重の視点を重視し、多文化共生を推進する。
雇用、在留資格、住民とのトラブル、ブローカー問題等の課題に対して、外国人材や地域企業が利用できるワンストップ相談窓口を設置し、多岐にわたるサポートをする。
研修や社会生活の日常的サポートを実施することで、優秀な外国人材を輩出し、社会経済の回復・発展に貢献する。
海外友好都市との交流を深め、送り出し国や送り出し機関と適正な信頼関係を構築する。
泉佐野市との連携の下、外国人材と受入企業、及び地域とのかけはしとなり、国と国、人と人、そして夢と夢をつないでいくことを職業使命とする。

©一般社団法人 泉佐野市外国就労者サポートセンター

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